たけうま書房のブログ

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24日(月)

横浜・崎陽軒で友人カップルの結婚披露パーティー。
終始温かい雰囲気のとても良いパーティーでした。
友人のスピーチで、新郎が中学3年の時に既にボランティア活動をしていたというのにも驚くが、その頃から熱い気持ちは変わってないんだよなぁと改めて感心する。

噂のケーキカットならぬシューマイカットがすごかった。
巨大なシューマイの中から普通のシューマイがたくさん出てきた時はお~と声が上がる。

職場の人や周りの人に恵まれているのは、お二人の人徳でしょう。
これからも末永くお幸せに。

パーティーの後、妻と別れて黄金町へ。
試聴室その2というスペースで「あがた森魚惑星漂流60周年!」ライヴ。

後ろの方の席(といっても会場が狭いのでステージは近い)に座りワインを飲みながら、客入れBGM(レナード・コーエントリビュート)に耳を傾ける。

しばらくしてあがたさん登場!
それからは曲によって、フォーク、エレキとギターを持ち替えながらの熱唱が続く。
「サルビアの花」やお約束の「赤色エレジー」も良かったが、キャプテンビーフハート風トーキングブルースとも言えそうな「京急の歌(?)」がすごくカッコよかった。

あと、やはりあがたさんのトークが面白いんだなぁ。
どこが面白いのか説明するのは難しいのだが、不思議な味わいとでも言おうか。
最後の佐藤先生の思い出の話から「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」の曲に入る場面のドラマチックな感じは鳥肌がたったほど。

今回あがたさんを生で聴くのは初めてだった(というかあがたさんをちゃんと聴いてきた訳ではない;汗)のだが、その艶やかな声に聴き惚れました。
また機会があれば是非ライブに行きたいと思う。

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